小2 生活安全 安全な歩行
「2列になって歩きなさい」や「車道から離れて歩きなさい」など、子供は学校で指導された歩き方のルールを知っている。しかし、登下校において、子供がルールを守ることができていない実態がしばしば見受けられる。「なぜルールを守らな… 続きを読む »
「2列になって歩きなさい」や「車道から離れて歩きなさい」など、子供は学校で指導された歩き方のルールを知っている。しかし、登下校において、子供がルールを守ることができていない実態がしばしば見受けられる。「なぜルールを守らな… 続きを読む »
2年前に起きた大阪北部地震の際は、まだ小学校入学前であり当時のことをはっきりと覚えていないという児童も多い。「きっと自分だけは大丈夫だろう・・・」と思う児童の考えも否定はせずに、今まで大きな地震を経験した子供たちの手記を… 続きを読む »
「子供とつくる学び」の課題は、「自分は不審者に出会わない」「出会ってもついて行ったりしない」と不審者に対する危機感がない子供たちにどのようにして自分事として考えさせるかである。資料をもとに低学年が下校時間帯に犯罪被害に巻… 続きを読む »
防犯ブザーは、子供たちの安全を守るアイテムの一つです。しかし、今までに正しい使い方で、防犯ブザーを使ったことがある人はどれくらいいるでしょうか。いざというときに備え、どのタイミングで使うのがいいのか、どのように使うことが… 続きを読む »
新型コロナウイルスの感染拡大により、マスクの着用が日常的になりました。しかし、事態の収束あるいは長期化により、感染防止意識も徐々に薄れていくかもしれません。マスクの効果や着用方法を正しく理解することを通して、今回の経験を… 続きを読む »
交通系ICカードは、公共交通機関を利用する時によく使われるようになってきましたが、個人情報が書かれているので、扱いに気をつけないと犯罪被害にあうかもしれません。便利なもの=安全なもの、とは限りません。交通系ICカードの利… 続きを読む »
昔から川の近くに多くの集落がありました。川は私たちの暮らしを豊かにしてくれます。しかし、大雨が降ると川は氾濫し、人命だけでなく多くのものが失われます。被害を小さくするためにどんなことが行われているのか。また、私たち一人ひ… 続きを読む »
台風の発生を人為的に防ぐことはできませんが、全ての台風が必ず災害を引き起こすとは限りません。「災害は危険が脆弱性と出会うことで起こる。」と言われるように、社会的な脆弱性によって被害は拡大します。過去の台風による被害とその… 続きを読む »
3年生では、理科の学習が始まり、実験で火を使う場面なども出てきます。自分の不注意で火災を発生させる可能性も、ゼロではないでしょう。不注意で起こってしまう火災だけではなく、放火についても取り上げて、安全なまちづくりに自分も… 続きを読む »
新型コロナウイルスに関する情報のなかには「デマ」も多く含まれており、自分や他人の命を守るためには、情報を正しく取捨選択しなければなりません。そのためには、「ウイルス」「免疫」「抗体」「ワクチン」等に関する正しい知識が必要… 続きを読む »